「池田貴族」の心霊写真がメチャクチャ怖かった!

私は、怪奇・心霊マニアです。

このブログでも、怪談や怪奇マンガなどの

「怖い話」

を色々紹介しています。

ここ10年ほど、怪談物の本は一年中売られています。

2000年代くらいまでは、毎年6月に入ると、書店やコンビニに怪談物の単行本やムック本が並び始めました。

そして10月頃になると、目立つ場所から消えていました。

現状は、怪奇・心霊ファンにとってはありがたい限りです(笑)。

 

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『怪談』と聞いて思い浮かぶのは?

ところで、「怪談」という言葉から、皆様は誰を思い浮かべられるでしょうか?

おそらく大多数の方にとっては、

「怪談の帝王」こと稲川淳二さん

でしょう。

そして、手相占いだけでなく、怪談界でも活躍中の

島田秀平さん

が続くのではないでしょうか。

その他にも、怪談界では著名な

「怪談師」

が多数いらっしゃいます。

今回は、ある方を紹介したいと思います。

その人の名は

「池田貴族」・・・。

 

元々はミュージシャンだったが・・・。

もちろん芸名です。

本名は池田貴。

1963年(昭和38年)5月8円生まれ。

1999年12月25日逝去(享年36)。

そう、池田貴族さんは23年前に亡くなっているのです・・・。

貴族さんは元々、ミュージシャンとして活動なさっていました。

1990年(平成2年)に、ロックバンド「remote」のヴォーカルとしてデビュー。

しかし、心霊関連のテレビ番組出演をきっかけに、

「心霊タレント」

としての仕事が急増。

今で言う、怪談師としての地位を確立しました。

 

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あの有名ライブの第1回にも出演していたが・・・。

1993年(平成5年)に、神奈川県川崎市の

「クラブチッタ川崎」

で、稲川淳二さんの「怪談ナイト」の第1回

「川崎ミステリーナイト」

が開催されました。

貴族さんも、稲川さんや大川興業の面々と一緒に出演なさっていました。

しかし1996年(平成8年)に、肝細胞癌であることを公表。

その後4回の手術を受け、闘病なさっていました。

しかし1999年の末、天国へと旅立たれました・・・。

 

貴族さん所蔵の心霊写真が怖すぎた・・・。

私は、貴族さんの著書

「関東近郊ミステリースポット紀行」(1998年)

を買って読んだことがあります。

またテレビでも、夏の心霊特番などで、貴族さんの怪談を観ていました。

ただ、私の記憶に最も残っているのは、貴族さんの

「心霊写真」コレクション

です。

いつの頃かは忘れましたが、書店で買った怪奇系ムック本に、貴族さん所蔵の心霊写真が十数枚、数ページにわたって掲載されていました。

それらの写真のどれもが、今まで見たものとは

桁違いの怖さ

の写真だったのです・・・。

 

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はっきり分かる鮮明さ、そして背筋が寒くなる不気味さ・・・。

当時はまだ、デジタルカメラが普及する前でした。

心霊写真 = フィルム撮影の写真

でした。

心霊写真の紹介では、赤ペンで○で囲んだり、輪郭をなぞって示すようなことが、往々にしてあります。

しかし貴族さん所蔵の写真では、

「この○印のところに、髪の長い女性のような姿が・・・。」

といった説明は、全く不要でした。

一目見ただけで、明らかにおかしいものが写り込んでいるのです。

人の人相まではっきり分かるほどでした。

状況的にも、人間が写り込めるはずのない場所に、鮮明に写っていたのです・・・。

そして、何とも言えない不気味な感じを、見る者に与えてきます。

私には全く霊感がありません。

しかし、写真を次々と見ていくうちに、何となく背筋が寒くなる感覚を味わいました・・・。

 

野球場のスタンドで撮られた、普通の写真のはずが・・・。

一番最後の写真は、どこかの野球場の内野スタンドで撮られたものでした。

二人の人物が、カメラに視線を向けています。

そのすぐ後ろに、一人の中年女性が立っています。

眼鏡をかけていて、少し微笑んでいる感じもはっきり分かります。

ただ一点を除けば、普通の写真です。

その女性の全身が、紫色であることを除けば・・・。

また、写真をよく見ると、女性が立っている位置も何だかおかしいのです。

女性は、前の二人の座席の、ちょうど背もたれの真上辺りに立っているような感じで写っていました。

撮影者も被写体の二人も、全く見覚えのない女性だそう。

そして撮影の際には、後ろに誰も立っていなかったとのこと・・・。

 

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あまりにも不気味で、ゴミに出してしまった・・・。

私は本や雑誌を、結構長く手元に置いておく方でした。

しかしそのムック本は、それらの写真のあまりの気味悪さに、持っているのが怖くなりました。

結局、1ヶ月ほどして、別の雑誌数冊と一緒に、ゴミに出してしまいました。

今までに多数の心霊写真を、テレビや雑誌・単行本、ネットで見てきました。

しかし、これほどの気味悪さ・怖さを感じたのは、この時が唯一でした・・・。

 

最後に・・・。

貴族さんがもしご存命だったら、2022年(令和4年)の今頃は、

怪奇・心霊界の重鎮

として、バリバリ活躍なさっていたはずです。

改めて、御冥福を祈るばかりです・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。