懐かしの味「アイスクリン」の移動販売は絶滅したのか?

その他(夫)

何だかんだ言っても、やはり夏は暑い!

新型コロナに怯え、マスクを着けながら外出となると、殊更暑さが強調されます。

そんな今年の夏も、冷たい飲み物やアイスクリー厶、シャーベットなどを食べたくなります。スーパーやコンビニでは、様々な商品が冷凍庫に並べられ、我々がフラフラと吸い寄せられてくるのを待ち構えています(笑)。

また、「サーティワン」に代表されるチェーン店や、個人経営のアイスクリーム店も多いです。最近は昔と違い、「ジェラート」(gelato:イタリア語)というオシャレな言い方も一般化しています。

子供の頃、夏になると軽トラがやって来た!

私が小学3~4年生の頃まで、夏になると家の近所に、時々軽トラックがやって来ました。

7~8月の夏季限定でした。

トラックの荷台の幌のところに、白地に赤の縁取りの幟(のぼり)が立っていました。赤い文字で

「アイスクリン」

と書かれていました。

子供心に「アイスクリームじゃないの?」と疑問を抱きました。

アイスクリンはこんな感じだった!

荷台部分が小さい冷蔵庫のように改造され、アルミ缶のような容器に「アイスクリン」が詰められていました。

横のケースには、いわゆるコーンが重ねて置かれており、おじさんが「アイスクリン」を丸い器具ですくい、コーンに乗せて渡してくれます。

一見、ごく普通のアイスクリームなのですが、アイスの部分が普通のアイス「クリーム」より少し固めで、シャリシャリしていました。

少し凍っていましたが、完全な「アイスキャンディー」でもなく、アイスクリームと氷菓子の中間という感じの食感でした。

色は白いのですが、完全なバニラ味ではなく、少し甘めでした。

はっきりした値段は覚えていませんが、私のような小学生が小遣いで買えたくらいですから、50円くらいだったのではないでしょうか。

毎回は買えませんでしたが、結構買いに行ってました。

令和の時代に、アイスクリンはまだあるのか?

引っ越ししてからは、家の近くに「アイスクリン」の移動販売車が来ることはなくなってしまいました。

あれから40年・・・。

今でもスーパーなどでは、「アイスクリン」に似た感じの商品が売られていて、味も同じ感じです。

しかし、軽トラの姿を見かけることは、全くありません。

アイスクリンの移動販売は、もう絶滅してしまったのでしょうか・・・。

最後に・・・。

2~3年前、NHKテレビの「ドキュメント72時間」で、東北かどこかの県で、道路沿いでフルーツ味のアイスクリームを売っているおばあちゃんが取り上げられていました。

形は違いますが、「アイスクリン」を思い出し、懐かしさを覚えました。

もう一度、あのアイスクリンを食べたい!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

その他(夫)
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