メルカリで、良質なハンドメイドのブックカバーが買える!

このブログでは、フリマアプリ

「メルカリ」

に関する記事を、2〜3本書きました。

メルカリと言えば、今やフリマアプリの代名詞的存在です。

知名度や出品者数、出品件数などで、他のフリマアプリを圧倒的に引き離しています。

私自身は全く詳しくないのですが、嫁がかなり詳しいです。

そこで、私が読み終えた本や観終わったDVDなどを、出品してもらっています。

まさしく、ネット上の「フリーマーケット」です。

 

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不用品だけでなく、ハンドメイド品も出ている!

あくまでもメルカリは、「フリマ」アプリです。

そのため、Amazonや楽天などのように、法人や個人事業主が出品することは、禁じられています。

ただし例外として、個人が

「ハンドメイド」

いわゆる手作りの雑貨・小物を出品するのは、認められています。

実際のフリマ会場でも、自分の作った雑貨などを売っている人は多いです。

 

手作り品は『一点物』。早く買わないと『sold』に!

メルカリでも、多くの人が副業や趣味の延長で、手作りのアクセサリーや雑貨などを出品しています。

もちろん手作り品なので、個々人の数量は多くありません。

大量生産できない

「一点物」

が大多数です。

そのため、買おうかどうか迷っているうちに、他の人が買ってしまい、サムネイル画像に

「sold」

の表示が出た・・・という経験をお持ちの方も多いでしょう。

 

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本好きには『ブックカバー』がありがたい!

私は、3年ほど前に1回だけ、メルカリでそうした雑貨を買ったことがあります(実際は、嫁に買ってもらいました)。

ある個人の方が手作りで制作・販売なさっている

「ブックカバー」

です。

私は本が好きで、結構読みます。

書店で買う時は一冊一冊に、紙のカバーを付けてもらっています。

カバーがあると本が傷みにくいので、買取のブックオフ、最近ではメルカリで売りやすいのです。

美品だと買取価格や出品価格も、多少高くなります。

 

ネット通販ではカバーなし。既製品を物色したが・・・。

ところが3〜4年前から、書店で本を買う頻度が減ってきました。

Amazonで注文することが多くなったためです。

さすがにAmazonでも、紙のブックカバーまでは付けてくれません。

そこで、大型書店で市販のブックカバーを色々物色してみました。

しかし、これと言って良い物が見つかりませんでした。

その割に、価格は結構高いのです。

そのことを嫁に話すと、メルカリで検索してくれました。

すると、手作りのブックカバーを出品なさっている人がいました。

 

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手触りは快適、ズレたりせず読書に集中できる!

その方は、ネル生地などを素材にして、

文庫本・単行本・漫画本

の各サイズのブックカバーを出品なさっています。

基本的に、同サイズで同デザインの物は二つありません。

「一期一会」

という感じです。

「買うかどうか、後で考えよう。」

などとノンビリ構えていると、再度チェックした時には「sold」になっていたりします。

私は、文庫本サイズと単行本サイズの物を、一つずつ買いました。

後日、届いた実物を手に取ってみると、サムネイル画像よりも良い雰囲気が出ていました。

 

 

手触りも、快適でした。

簡単に本にかぶせることができます。

そして、読んでいてもカバーがガサガサ動いてズレたりしません。

読書に集中できます。

 

『安い・丈夫・センスがいい』の三拍子!

3年ほど使い続けていますが、まだ特に傷んでいる箇所もありません。

文庫本サイズで、一つ500〜600円。

単行本サイズで、一つ800円前後。

書店で売っている商品よりも、割安です。

それでいて耐久性も強いので、

コスパ(費用対効果)が非常に良い

のです。

また、出品者の方の生地選びのセンスも、素晴らしいです。

出品されている絵柄のほとんどが、

「これ欲しい!」

と思わせるのです。

 

最後に・・・。

つい先日、久しぶりに新しいブックカバーが欲しくなりました。

そこで、嫁にまたメルカリで検索してもらいました。

すると、その方は現在も、定期的に出品してくれていました。

今回は、前とは趣向の違うデザインのブックカバー(文庫本用2つ、単行本用1つ)を選び、注文しました。

私は時々、場所や時間帯によって、異なる本を同時並行で読むことがあります。

商品が届いたら、どれをどの本に付けるか、現在思案中です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。