「iPod Classic」を買取に出さず、まだ使ってる人います?

アメリカの

「アップル社」

と言えば、知らない人を見つける方が難しいでしょう。

パソコンの

「Mackintosh」

に始まり、

「iMac」

そしておなじみ

「iPhone」

などの大ヒット製品を生み出してきた、巨大IT企業です。

 

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『iPhone』発売により、日本でもスマホが普及!

私の記憶する限りでは、初代iPhoneがアメリカで発売されたのは、2007年(平成19年)だったと思います。

その後日本でも発売され、日本メーカーも

「スマートフォン」(スマホ)

を製造・販売し始めました。

2008年(平成10年)は、

「リーマンショック」

が起こった年として有名です。

この年に日本中の書店で、

「ゼロから分かるiPhone」

「スマートフォンを始めてみよう!」

のようなスマホ解説本が、多数売られていました。

まだ「スマホ」という呼び方は広まっていなかったように思います。

 

『iPhone』の前に『iPod』があったのだが・・・。

それから13年。

今やスマートフォンがあれば、パソコンや財布の代わりとして使えます。

そして、音楽プレイヤーにもなります。

ん?音楽プレイヤー?

そう言えば

「iPod」

ってあったよな・・・。

 

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『革命』を起こし、『ウォークマン』を倒した!

21世紀生まれの若者たちには、「iPod」と言っても通じないでしょう。

「『iPad 』の間違いじゃないですか?」

などと返されるのがオチでしょう。

ご存知ない方のために説明すると、「iPod」はアップル社がかつて販売していた

「携帯型音楽プレイヤー」

の名称です。

この分野では、20世紀最後の20年ほどの間、日本の

「ソニー(SONY)」

が発明した

「ウォークマン(Walkman)」

が世界の頂点に君臨していました。

しかし「iPod」は、カセットテープやMD(ミニディスク)を入れ替える必要がありませんでした。

パソコンを経由してCDの音声データを取り込み、好きな時に好きな場所で、好きな曲を聴けます。

一番最初のモデルでも、数百曲くらいは保存できたはずです。

「革命」

と表現してもいいくらいの衝撃を、世界中に与えました。

当然ながら、携帯型音楽プレイヤーの覇者の座は、ソニーからアップルへと移りました。

 

デザインもシンプルかつ機能的!

「iPod」は、デザイン面でも画期的でした。

出っ張ったボタン類が皆無だったのです。

現在のスマホよりやや小さめのボディーで、上半分には画面があります。

下半分には、円形パネル状の「ホイール」が付いています。

ホイールの中央にあるボタンを押すと、電源が入り画面表示が始まります。

ホイールを、時計回りまたは反時計回りに指でなぞると、画面上で青色に光っているカーソルのようなものが、上下に動きます。

行いたい操作や、聴きたい曲名が表示されているところで止め、ホイール中央のボタンを押します。

すると、指定した操作ができたり、希望の曲を聴くことができます。

 

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『ウォークマン』ファンだったが、『iPod』派に・・・。

私は2005年(平成17年)に

「iPod Classic」

を買いました。

当時は、「Classic」は付いていなかったように思います。

後に述べる新しいタイプの「iPod」が出てから、それと区別するために「Classic」が付いたのではないでしょうか。

私は、大学生になってからソニーの「ウォークマン」を使い始めました。

以降、カセットテープ用を3台、「CDウォークマン」を1台、MD(現在は絶滅)用の「MDウォークマン」を2台買ってきました。

そんな

「ウォークマン大好き人間」

だった私も、iPod派に転向してしまいました。

ソニーや他の日本メーカーも、追随してデジタル音楽プレイヤーを発売しました。

しかし、「iPod」の優位性を崩すことはできませんでした。

 

『iTunes Store』は使わず、CDを取り込みまくった!

「iPod」に音楽を取り込むためのソフトウェア

「iTunes」

では、音楽をダウンロードの形で購入する

「iTunes Store」

も利用できます。

しかし私は、「iTunes Store」で音楽のダウンロード購入をしたことが一度もありません。

CDを結構所有していたので、それらを「iPod」に取り込みまくりました。

また、「iTunes」から無料の「ポッドキャスト」コンテンツ(私は主に外国語関連)をダウンロードしていました。

 

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『iPhone』の原型が出ても、『Classic』を使い続けた!

「iPod」を買って2年くらいすると、現在のスマホのようなタッチパネルを採用した

「iPod Touch」

が発売されました。

「iPhone」の原型とも言うべき製品で、インターネットへの接続も可能でした。

しかし、私はそれ以降も「iPod Classic」を使い続けました。

10年以上は使っていたはずです。

 

メルカリで高値で売れることが判明!

さすがに4年ほど前からは使わなくなり、部屋の片隅に置いたままにしていました。

2年ほど前、

「こんな古いの、買取に出してもダメかな?」

と思いながら、嫁にネットで調べてもらいました。

すると、フリマアプリのメルカリでは、「iPod Classic」が結構高値で売れることが分かりました。

そこで、中身のデータを全て消去して初期化し、メルカリに出品しました。

売却金額は13,500円という、予想よりかなり高い金額になりました。

買った時の価格が確か4万円ほどでした。

なので、13,500円という値段に驚いたものでした。

 

最後に・・・。

2021年(令和3年)11月現在、デジタル音楽プレイヤーは、かつてのデジタルカメラ(デジカメ)と同じ運命を辿りつつあります。

スマホ1台で、きれいな写真を撮ることも、歩きながら音楽を聴くこともできます。

最近は家電量販店をウロウロすることがなくなりましたが、デジタル音楽プレイヤーの売り場は、もしかすると消滅しているのでは?

今でも「iPod Classic」を、通勤・通学時や外出時に使っている人はいるのでしょうか・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。