先日このブログで、私が1回目のコロナワクチン接種を受けた件を記事にしました。
2021年(令和3年)6月28日(月)、大阪市の
「インテックス大阪」(普段は大規模展示会・イベントで使われる大型施設です)
にて接種を受けました。
全ての作業が非常に円滑に行われ、感銘を受けた旨をリポート風に書きました。
2020年(令和2年)初めから世界中の国で、新型コロナウイルスが猛威を振るっていました。今年2021年(令和3年)に入り、ようやく何種類かのワクチンが開発・承認されました。日本はアメリカやヨーロッパ、中国などに比べ、接種の開[…]
インテックス大阪では、
モデルナ社製のワクチン
を使っており、1回目と2回目の間は4週間空ける必要があります。
1回目の接種から4週間後、2回目の接種に行った!
それから丁度4週間後の7月26日(月)、同じインテックス大阪へ2回目のワクチン接種を受けに行きました。
1回目と同様、午前11時からの予約でした。
前回は、初めて行く場所だったので若干不安がありました。
しかし今回は、迷う心配も全くありませんでした。
同じ時間の電車に乗り、ほぼ同じ時間に最寄り駅(大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」)に到着。
シャトルバスでインテックス大阪に着いたのも、1回目とほぼ同時刻でした。
前回より来場者が多かったが、今回もスイスイ進行!
2回目の今回は、前回より来場者がやや多いように感じました。
しかし、会場の関係者の方々は、今回も手際よく各種チェックや案内をしてくださいました。
今回は問診前に2~3分待機しましたが、それ以降はスイスイ進みました。
今回は、注射針が刺さる瞬間が結構痛く、反射的に腕がピクッと動きました。
ただ、刺さってしまえば何ということもなく、すぐに接種は完了しました。
前回同様、別のテーブルに行って予診票を渡すと、
「○○時▲▲分接種終了。●●時△△分まで経過観察のため、座ってお待ちください。」
との書面を渡されました。
待機スペースへ案内され、パイプ椅子に座って15分間待っていました。
『接種済証明書』をもらい、接種完了!
15分経過すると、最終確認のスペースへ案内されました。
接種券の「2回目」の欄に、ワクチン名やロット番号、QRコードが印刷されたシールが貼られました(1回目の欄は、前回接種時に貼られました)。
そして、接種日が記入されました。
シールが2枚貼られた部分は、いわゆる
「予防接種済証」
の役割を果たすので、大切に保管して欲しいとの説明を受けました。
これで、私のコロナワクチン接種は完了となりました。
今回も、会場入りして30分経つかどうかくらいで終わりました。
関係者の皆様の素晴らしい仕事ぶりには、感謝と敬意を表したいです。
最後に・・・。
今回もらった書面には、2回目の接種以降1週間ほどの間に、ある程度の確率で
「筋肉痛」
「頭痛」
「発熱」
などの症状が一時的に現れるとの説明が載っていました。
注射をしてくれた歯科医の先生からは、
「もし発熱があれば、とりあえず市販の鎮痛剤などを飲んで、様子を見てください。」
とのアドバイスがありました。
この記事を書いている7月26日の午後7時30分時点では、副反応らしきものは全く現れていません。
このまま約1週間を、無事に乗り切れるでしょうか?
約2週間後には、体内に抗体が完成するそうです。
できればそれまで、苦しい思いを一切せずに過ごしたいです・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。