このブログでは、我々夫婦の
「コロナワクチン接種」
について、詳細を報告してきました。
私は2022年2月下旬、嫁は3月初旬に3回目の接種を受けました。
二人とも、3回全てで
「モデルナ社」
のワクチンでした。
ようやくワクチン接種の対象に!
今年の夏には、4回目のワクチン接種に関し、マスコミで様々な報道がなされました。
医療・介護関係者や、65歳以上の高齢者に対する接種が、まず行われました。
その後、一般接種の段取りも、各地で進んでいました。
我々夫婦は、6月下旬に別の市へ転居しました。
そのため、3回目接種から6ヶ月経過してから、居住地の役所へ連絡し、4回目の接種券を郵送してもらう必要がありました。
9月下旬、我々の住む市でも、4回目接種が可能となりました。
接種券を郵送してもらうことに!
10月初め、嫁が役所の担当部署に電話しました。
3回目の接種済証を参照しながら、いくつか質問に答えていました。
数分で手続は完了。
接種券を郵送してもらえることとなりました。
接種券が届いたら、
集団接種会場希望ならネット予約
個人医院希望なら、各医院へ電話にて予約
することになっていました。
家の近くの個人医院で受けるつもりが・・・。
数日後、役所から接種券入りの封筒が届きました。
我々は3回目までは、大阪市の集団接種会場で受けていました。
しかし4回目は、家の近所の個人医院で受けるつもりでいました。
その日の夕方、嫁がその医院に電話しました。
ところが、
「接種は、早くても11月に入ってからになります・・・。」
とのこと。
まだワクチンが届いておらず、どれくらいの量を入手できるかも、来月になるまで未定というのが理由でした。
ネット予約は、あっという間に完了!
そこで我々は、集団接種会場をネットで探しました。
すると、最寄り駅から二駅先の駅前ビルで、集団接種を実施していました。
空き状況を見ると、3回目までと比べ、かなり余裕があります。
二人とも、10月9日(日)の午後2時台後半に予約を入れました。
1〜2回目のネット予約の際、朝9時前にPCの前にスタンバイしていたのが、まるで嘘のような簡単さでした・・・。
全く待たずに、あっという間に注射!
予約日当日、我々は予定時間より10分ほど早く、会場に到着しました。
受付に行ってみると、接種券の確認などの後、すぐに中に入れてもらえました。
日曜日の午後ということもあってか、かなり空いている印象を受けました。
嫁も私も待機することなく、すぐに予診のブースへと案内されました。
担当の方々は手際よく応対してくださり、接種ブースへと向かいました。
ちなみに、今回は
「ファイザー社」
のワクチンでした。
お医者さんの腕が良かったのか、注射は今までで一番痛くありませんでした。
接種後の待機スペースも、ゆったり!
注射の後は、待機スペースへ案内され、今までと同じく15分間座って待機しました。
待っている人は、その時点ではほとんどいませんでした。
椅子はかなり空いていました。
なので、後から来た人でカバンなどを持っている人には、職員の方が空いている椅子をそばに持って来てくれました。
おかげで、その人たちはカバンを床に置いたり、膝の上に置く必要がありませんでした。
今までの最短記録で接種完了!
二人とも待機時間を終えると、接種券にシールを貼ってもらい、日付や会場名を書いてもらいました。
これで接種手続は完了。
会場に入ってから出るまで、およそ25分。
今までの最短記録です。
携わっていらっしゃる方々は、過去3回の際にもご尽力くださったのでしょう。
皆さん手際が良く、スムーズに手続を行っていただきました。
誠にありがたい限りです。
二人とも、ほとんど副反応なし!
嫁も私も、翌朝の時点では、発熱や倦怠感などの
副反応
は出ていません。
嫁は2回目の翌日は、発熱や頭痛、筋肉痛に見舞われました。
しかし今回は、接種日の夜に少し頭痛がし、注射した腕が痛く寝返りがうてない、という程度でした。
私の場合は3回目の日の夜、同じく寝返りをうつと、注射した腕が痛かったのを覚えています。
しかし4回目の日の夜は、寝返りの際も全く痛みを感じませんでした。
翌朝も、何の違和感も残っていません。
最後に・・・。
10月に入り、全国で一気に寒さが増しました。
11月以降は、インフルエンザへの感染も増加します。
医療現場からは、
「コロナとインフルエンザの同時流行」
への懸念の声も上がっています。
3回目まで接種済の方は、なるべく早く4回目を接種なさることをお勧めします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。