100均ショップのお菓子が、侮れない品揃えでおすすめ!

2022年(令和4年)2月現在、コンビニと同じくらい、日本中のどこにでも存在するのが

「100均ショップ」

です。

株式上場するような超大手のチェーン店はもちろん、個人で営んでいるお店など、多種多様です。

「100均」(=100円均一)

と銘打つだけあり、大多数の商品が一つ100円(+税)で買えます。

昔と違い、

「安かろう悪かろう」

ではありません。

近年は

「これが本当に100円でいいのか?」

と思うような、高品質の商品が増えています。

 

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100均ショップは、『お菓子』の品揃えも充実!

100均ショップと言えば、多くの方が日用品や文房具を連想なさるでしょう。

ですが、100均ショップでは飲食料品の品揃えが、結構充実しています。

と言っても、生鮮食品やビールなどではありません。

「お菓子」

の品揃えが侮れないお店が多いのです。

 

スーパー・コンビニでは見かけないサイズが!

やはり

「一つ100円」

という制約があるので、一般のコンビニ・スーパーとは一味違う商品選択が求められるのでしょう。

例えばサイズでも、近所のスーパーなどでは見ない大きさの商品があったりします。

また、普通は袋入りのキャンディーが、箱入りで売られていることもあります。

明治のキャンディー

「CHELSEA」(チェルシー)

は、昔はポケットサイズの箱に入っていました。

最近はスーパーなどで、3種類の味が袋にまとめて入っている

「アソートパック」

としてよく見かけます。

しかし100均ショップでは、昔ながらの箱入りで、一種類ずつ売られていることが多いです。

それも、私が大好きな

「ヨーグルトスカッチ」

味が置いてある確率が高いのです。

嬉しくて、3つほど大人買いしたこともあります。

 

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マイナー商品も結構見つかる!まるで駄菓子屋!

そして、なかなか売られていない

マイナー商品

が見つかる場合もあります。

例えばラムネでも、

「島田のラムネ」

「グッピーラムネ」

といった、懐かし系の商品が棚に並んでいたりします。

キャンディーでも

「黄金糖」

など、私が子供の頃によく食べた商品があったりと、まるで昔の

「駄菓子屋」

にタイムスリップした気分に浸れます。

 

中小・無名メーカーの商品が、意外とレベルが高い!

スナック菓子でも、カルビーや湖池屋などの大手より、中小のメーカーの商品が目立ちます。

「うまい棒」が一口サイズのリング状になった、袋入りの

「うまい輪」明太子味

は、大手スーパー・コンビニでは見つからないこともあります。

また、

「キャベツ太郎」

も100均ショップでは定番商品と言えます。

無名メーカーが製造している

「鈴かすてら」

「ウエハース」

などは、1袋100円(+税)の割には中味が多く、味の方もレベルが高い物が多数あります。

意外なお買い得品です。

 

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お店の努力や仕入担当者の好みが分かってくる?

100均ショップのお菓子の品揃えを観察して回ると、そのお店の努力の跡が窺えます。

同時に、仕入担当者の方の好みも何となく把握できます。

「子供の頃、マルカワのガムとかフェリックスのガムを、よく食べてたのかな・・・。」

「亀田のカレーせんべいとかサラダせんべい、大好きなんだろうな・・・。」

などと、こちらの想像はどんどん膨らみます・・・。

 

最後に・・・。

2022年も、あっと言う間に1ヶ月が経ちました。

色々な品物の値段がどんどん上がっており、生活への影響は広がる一方です。

お菓子にも、値上げの動きは広がっています。

100均ショップのお菓子を有効活用して、

「おやつの楽しみ」

だけは引き続き味わいたいものです・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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