第2回:純金積立の始め方とは?口座開設・積立方法を解説!

資産運用(夫)

純金積立について、2回に分けて、具体的に記載していこうと思います。
今回は、純金積立を扱っている業者について、口座開設・積立方法について解説します。

純金積立を扱っている業者は?

純金積立を扱っている業者には、2種類あります。

一つは、貴金属を扱っている業者です。もう一つは、証券会社です。

貴金属の業者で有名な所としては、

①田中貴金属

東京の銀座や、大阪の心斎橋等に店舗を構えており、テレビや雑誌に広告も出しています。
金やプラチナ等の宝飾品の販売で有名です。

②三菱マテリアル

三菱グループの一員です。
金の延べ棒に三菱のマークが刻印されているのを、テレビのニュース等でご覧になった方も多いでしょう。

③証券会社

証券会社では、ネット証券の多くが純金積立を扱っています。
例えば、SBI証券楽天証券が挙げられます。

 

口座開設の方法は?

いずれの業者も、ネット経由で資料を取り寄せることができます。
webサイトでも、ある程度の事は確認できます。
自分で内容をきちんと理解した上で、納得してから口座開設の申し込みを行って下さい。
慌てる必要は全くありません。

口座開設の手続は、基本的にネット上で完結すると思います。
本人確認は必須ですが、今は身分証明証等を撮影し、アップロードする方法が一般的でしょう。

ネット証券をご利用の方で、その証券会社が純金積立も扱っている場合は、
本人確認手続は不要のはずです。

貴金属業者とネット証券のどちらを選んでも、大手で実績のある所ならば、各社とも大きな差はないでしょう。

買い付け代金の入金方法について若干の違いがありますので、その点を考慮した上で業者を選ぶのがいいでしょう。

私が11年前に田中貴金属に口座を開設した時は、
ジャパンネット銀行の口座経由で毎月代金の自動引き落としができるということで、
生まれて初めてネット銀行(ジャパンネット銀行)の口座も開設しました。

積立方法とは?

私の場合、毎月1,000円分の純金を買い付け始めました。当時の最低限度額です。
現在は、新規スタートの方は3,000円が最低限度額となっています。

資金に余裕のない方は3,000~5,000円くらい、余裕のある方は10,000~30,000円くらいで毎月の積立を始められてはいかがでしょうか。

かくいう私は、毎月の積立額は1,000円のままです。

その代わり、スポット購入という形で、価格がかなり下がった時にまとまった金額で買い付けています。1回20~30万円くらいです。

毎月の積立以外にも、好きな時に純金を購入できるのが、スポット購入という方法です。

毎月の積立は、「ドルコスト平均法」という考え方に基づいています。
金相場は日々変化しますので、購入する日によっては、同じ金額でも購入できる量が変化します。
しかし、毎月一定額を購入するようにしておけば、月によって購入量に差が出ても、長期的にはバラツキを小さくできるという考え方です。
最近広まっている「積立NISA」も、ドルコスト平均法に基づくものです。

 

純金積立と株式投資の違い?

金価格の場合、各営業日の朝9時30分時点(web上で発表されるのは5分後くらいです)の価格でその日一日中取引されます。

株式や為替取引のように、取引時間中に大きく変動することはありません。

また、金価格も長期的には、大きな値下がりを何度もしてきました。
世界的な好景気の時期には、金価格は下落傾向となります。

しかし、2008年のリーマンショック以降、中国の急激な経済成長や、アメリカへの資金流入による株式市場の好調等があっても、金価格は上下動をしながら値上がりしています。

それなら、毎日の金価格をチェックしながら、大幅に値下がりした時にまとまった金額で買い付けた方が、得なのではないかと考えました。

日中に価格が変動しないので、仕事や家事のためPCやスマートフォンをマメにチェックできなくても、昼休みや買い物帰り、帰宅後に購入することができます。
業者によって取引時間に多少の違いはあっても、午後9時くらいまでは購入可能です。

ドルコスト平均法を否定するつもりは全くなく、投資においての有益な考え方であると思います。
ただ、純金積立においては、毎月の積立に加えてスポット購入を活用するといいと思います。

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