「hot seat」ってどういう意味?座りたいですか?試験に出ない英語手帳(第31回)

「hot seat」・・・?「熱い椅子」・・・。分かった!ウォシュレットだ!

残念・・・。ウォシュレットに代表される「温水洗浄便座」は、特許庁では

「hot water washing closet seat」や

「hot water-type washing toilet seat」

と表現されるそうです。

今や日本の大半のオフィスビル・家庭に普及しており、ありがたい限りです。

 

 

しかし、「hot seat」は我々にとってそう快適なものではありません。

研究社 新英和中辞典によると、俗語として

(死刑用)電気椅子  と訳されます。

同意語は単純にelectric chair となります。

この椅子には一生座りたくないですし、座るようなことは絶対にしてはいけません。

もう一つは、② 重い責任のある立場 となります。

「全責任を負う立場にある」とも訳せます。

 

 

「be in the hot seat」となると、「苦しい(難しい)立場にある」という意味になります。

「put someone(人) in the hot seat」だと、「~(人)を窮地に立たせる」となります。

例えば「That scandal put the minister in the hot seat.」という文だと、

「そのスキャンダル(醜聞)で、大臣は厄介な立場に立たされた。」のように訳せます。

in ではなく on が付くと、「be on the hot seat」 となり、これも「苦境に立つ」という同様の意味を持ちます。

「put someone(人)on the hot seat 」も上記と同じく「~(人)を窮地に追いやる」と訳せます。

② の意味の「hot seat」にも、できれば座りたくないものです。

しかし世の中(特に日本)では、上の地位にいる人間(いわゆる「偉い人」)の不祥事・不始末の責任を、下の地位(特に中間管理職あたり)が負わされることがよくあります。

皆様もくれぐれもご注意ください・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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