データ入力を正確に早くするコツ!氏名と住所編

kumafumoです。在宅ワーカーです。
コピペの仕事(データ検索・収集)を主にしています。

独身時代はデータ入力の仕事を主にしていました。

久しぶりに、ある案件のデータ入力の仕事をさせて頂いた事で、こうすると早く入力できるという発見がありました。
常識かもしれませんが、書きたいと思います。

 

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データ入力のコツ 住所編

郵便番号はベタ打ちしないといけませんが、
郵便番号を全角で打つと、地名の途中まで出てきます。
例えば、100-0001 東京都千代田区千代田~ の場合、
全角で「100-0001」と入力した後、スペースボタンを押すと、
「東京都千代田区千代田」まで変換できます。

それから、「2丁目」「3番」「5号」などの場合、
半角で「2」を打ち、全角で「丁目」を打っていると時間の無駄です。
1回目、「2ちょうめ」と入れて変換させます。
この時変換に手こずるかもしれませんが、2回目以降、入力予測で出るようになると思います。
入力予測機能を存分に使いましょう。

 

データ入力のコツ 氏名編

氏名は入力ミスが起きやすい項目です。
慎重に入力したいところです。
「昴」と「昂」 「享」と「亨」 はよくミスするパターンです。

ところで、氏名の変換でなかなか思い通りに出てこない時ありますよね?
そういう時、ひたすら出てくるまで、スペースを押し続けますか?
それは時間の無駄です。
それに、出てきた!って思っても、2文字目の字が違ってる(1文字目の漢字にばかり気をとられているパターン)など、ミスが起こりやすいです。

さすがに、よくある名字などは、ミスは起きにくいと思いますが、
下の名前は、色々パターンがあり、思い込みのミスなども起きがちです。

三文字の名前、例えば「健太朗」という名前があったとします。
場合によっては一発で、「けんたろう」と打ったら出てくる事もあるでしょう。
私はこういう時、分けて打ちます。あくまでも私のやり方なので、参考程度にして下さい。

健→けんこうと打って、健を出す。
太→ふといと打って、太を出す。
朗→ろうと打って、朗を出す。

極端な例ですが、この方法を臨機応変に使うと、結構早く打てます

 

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まとめ

いかがでしたか?
久しぶりに入力をして、色々感覚が蘇ってきました。
この記事が皆さんの少しでもお役に立ててると嬉しいです。
これは、在宅ワークに限らず、データ入力の仕事共通で役立つと思います。