不動産屋で部屋探しする際、意外に忘れがちな7つのポイント!

その他(夫)

進学や就職、結婚や転勤のため転居することは、誰にでもあります。

転居に伴い新しい住居を探す際、普通は不動産業者に仲介を依頼し、色々な物件を見て回り、気に入った部屋があれば契約します。

しかし、頻繁に転居する人はそう多くなく、数年に一度くらいの引っ越しだと、過去の経験は忘れがちです。

最近は、書籍やWebサイトを通じて詳しい情報を得られるので、ありがたいです。

ただ、そうした情報源であまり指摘されなくても、キチンと確認しておくべきポイントがあります。

これから、自分の経験に基づく私なりの重要ポイントをご紹介したいと思います。

自転車置場の自転車は、整然と駐輪されているか?

アパートやマンションの場合、住人用の自転車置場が設置されているのが一般的です。自転車の停め方には個人のマナーが表れます。もし物件を内覧に行かれた際、表(入口付近がほとんど)の自転車置場がゴチャゴチャした感じで、自転車が乱雑に置かれていたら、要注意です。

そうした物件では、ゴミ出しのルールも守られなかったり、騒音やタバコのポイ捨てなどの問題があるかもしれません。

管理人さんや管理会社がしっかりしていて、自転車の駐輪マナーを掲示板で啓発したり、場合によっては管理人さんがキレイに並べ直したりしている物件は、他の点でも安心できます。

内覧に行った際、住人と出会ったら自分から挨拶してみよう!

必ずではありませんが、内覧のため物件を訪れると、そこの住人と入口や廊下、エレベーターなどで出くわすことがあります。

そうした時、自分から挨拶してみることをお勧めします。

返事を返してくれたり、会釈してくれる人がいれば、安心度は増します。

反対に無視したり、無言で反応がなかったりすると、そこの物件自体の雰囲気が良くないのかなと思ってしまいます。

一人か二人に出会ったとして、その人(たち)の反応だけで全てを判断なんてできっこない、という意見もあるでしょう。

しかし、そういう人は貴方がそこの住人になったとしても、出会えば同じ態度を取るでしょう。

大規模なマンションなら、そういう人と関わらずに生活できるかもしれません。しかし、こじんまりとしたアパートやマンションだと、そういう人と接する機会が多いかもしれません。それでも大丈夫ですか?

明らかにおかしい感じの人が住んでいるのが分かれば、当然ですがその物件は避けましょう。

部屋の鍵は、最低でもディンプルキーになってますか?

十数年~二十年ほど前、住宅の鍵を特殊な器具や方法で開け(あるいは壊し)、窃盗に入る「ピッキング」や「バンピング」という手口が社会問題になりました。

その頃まだ色々な住宅で使われていた、「ピンシリンダーキー」や「ディスクシリンダーキー」は、そうした手口に対する脆弱性が高かったため、多くの賃貸住宅でも、対策としてそうしたタイプより安全性の高い鍵に交換されました。

少なくとも、「ディンプルキー」と呼ばれるタイプの鍵が使われていれば、一応安心できます。

しかし、築年数の古い物件や、オーナーのセキュリティー意識が低い物件では、今でも古く安全性の低い鍵が使われている場合があります。

そうした物件は、家賃が安く礼金・敷金ゼロのことが多く、資金に余裕のない人は気にしない(気にしていられない)かもしれません。

ただ、泥棒や変質者は、セキュリティーの甘い部屋を見逃しません。

防犯面を考えれば、この点については妥協しない方がいいと思います。

床の厚さについて、不動産屋に聞いてみよう。

隣の部屋との壁が薄く、騒音に悩まされる、あるいは悩ませるというトラブルはよく聞きます。このポイントを確認する人は多いのですが、上下階の間の床の厚さも重要です。厚さが薄いと、上階の部屋の足音や物音がうるさかったり、反対に下階の住人から苦情を言われることもあります。

実は、私たちが住む部屋が、この問題を抱えています。一時期、真下の部屋の住人から「歩く音が大きいので、もう少し静かに歩いて欲しい。」と苦情を言われました。

反対に、真上の部屋の住人が机や椅子を動かしたり、咳やくしゃみをする音も、結構大きく聞こえてきます。

物件の内覧の際、不動産屋の担当の方に、床の厚さや上下の騒音トラブルについて聞いてみましょう。

床の寸法は、忘れず測っておこう。

内覧の前に部屋の間取り図をもらえますが、何畳という広さは書き込まれていても、実際の面積や寸法は書かれていないことが多いです。

冷蔵庫やタンスなどの周りの寸法は、設置可能か確認しますが、部屋全体の縦横の寸法は忘れがちです。

しかし、床にカーペットを敷く場合、正確な寸法を測っておかないと、いざカーペットを購入する際に困ってしまいます。大き過ぎたり小さ過ぎる物を買ってしまわないよう、注意しましょう。

蛇足ですが、新居が決まったらカーペットは早めに購入しましょう。

商品の在庫がないなどの理由で、新居に届くのが遅れると、家具類が運び込まれた後にカーペットが届くということにもなりかねません。

家具を一つ一つ持ち上げてカーペットの端を差し込んでいくのは、大変面倒です。

閑静な地域が静かで安全とは限らない!

誰でも、騒がしくなく治安も良い地域に住みたいものです。

しかし、駅や繁華街などから離れた、いわゆる閑静な地域なら騒音もなく、治安も万全かというと、そうとは限りません。

特に治安は、閑静な地域の方が悪い場合があります。

例えば郊外の閑静な住宅街だと、意外と人目がないため、日中でも空き巣や引ったくりなどの犯罪が起こりやすいのです。

反対に、駅前や繁華街の近くだと、日中はもちろん夜でも人通りが多く、不審な行動は他人の目につきやすくなります。

例えば痴漢、引ったくりなどを行う犯罪者にとっては、むしろ具合の悪い環境です。

また騒音の点でも、繁華街や商店街の大通りやアーケードを少し外れただけで、かなり騒がしさが小さくなる物件は結構あります。

もちろん全ての物件に上記のことが当てはまるわけではありませんが、心に留めて部屋探しをしてみてはいかがでしょうか。

事故物件表示サイト「大島てる」は必ず閲覧しよう!

今や有名サイトとなった「大島てる」。このサイトで、新居候補の位置する地域を検索し、少なくとも自分が住むかもしれないアパートやマンションの部屋自体(または他の部屋)が、いわゆる「事故物件」ではないか確認しましょう。

近所に事故物件がある場合は、霊感の強い方以外は気にしなくていいと思います。

ただ、近隣にあまりにも事故物件が多い場合は、その地域自体に何かがある恐れがあります。他の地域を探した方が無難かも・・・。

最後に・・・。

いかがだったでしょうか。皆様一人一人に自分なりの好みや基準がありますので、それを尊重して部屋探しをしていただく事も大事です。

しかし、入居してから後悔しないよう、慎重な部屋探しをしてください。

この文章が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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