「inebriated」ってどんな気分?試験に出ない英語手帳(第21回)

英語・その他外国語(夫)

「inebriated」・・・?こんな単語は見たことも聞いたこともない、という人が多いはず。

確かに、この単語はどちらかと言えば「文語」であり、日常会話で普通に使う言葉ではありません。

Web辞書では ① (酒などで)酔った、酔っている、酩酊した

         ② (気分が)高揚した

といった訳語になっています。

発音記号は[ini:brieitid]。ちなみに、形容詞です。

日本語のカタカナに無理矢理すると、「イニーブリエイティド」と非常に発音しにくいです。

「酔っ払った」を一番簡単に言うと、drunk です。これはほとんどの方がご存知でしょう。

「inebriated」と同じくフォーマルな文語では、「intoxicated」があります。

この二語は両方とも、inebriate(酩酊させる、興奮させる)、intoxicate(酔わせる、興奮させる、夢中にさせる)という動詞の形容詞形です。

また、inebriated with success 「成功に酔っている」というような、日本語と同じ使い方もできます。

ちなみに日本では、酒の席(宴会、パーティーなど)での失敗は、「ご愛嬌」として笑って済まされる場合が多いですが、外国ではそう甘くないという話をよく聞きます。

日本人に大人気の観光地ハワイでは、歩きながらの飲酒は御法度らしいです。

また、車内に袋などで包装されないまま(=いつでも飲める状態)のアルコール飲料(缶、瓶など)を置いていても、取り締まりの対象になるそうです。

そして、会社員の世界では

「酒の席では無礼講!」

という上司の言葉を真に受けてはならないという、暗黙の掟が存在することは、多くの方々がご存知のことでしょう。

心おきなく「inebriated」になるには、自分の家で「家飲み」するのが一番です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。