ダイエット日記を最初に書いたのが、2年前。
第〇章の数と体重だけが増える日々。
ここで振り返ってみたいと思う。
第1章 ダイエットコーヒー
第2章 スポーツジムで個人レッスン
第3章 トランポリン
第2章と第3章については、第2回の記載すらせず(笑)。
あれからどうなったか…。
体重は、6㎏増え、ついに60㎏オーバー。
まあいいかという思いと、太い体の現実との葛藤…。
第4章…これはすでに1ヶ月前から始まっていた!
この運動嫌いでめんどくさがりの私が、なんとプールに通い始めたのだ。
一度、スポーツジムのプールに通おうと、水着を買った。
が、スポーツジムの入会に証明写真が要ることが分かった。
写真を撮るのが面倒な私は、それで辞めてしまった過去がある。
水着とスイムキャップは、すぐメルカリで売りさばいた。
プールに行き始めたきっかけは、何だったであろうか…。
私は運動音痴だが、平泳ぎは少し出来るのだ。
小学校時代の水泳に関する話はこちら。興味があればお読み頂きたい。
今回は、小学生の時のプールの思い出について書きたいと思う。私の学校(市全体)はなぜか、プールの授業が厳しかった。日本一厳しいという噂まであった。 [adcode] 1年の時からスパ[…]
無性に泳ぎたいと、プロスイマーみたいな事を考え始め、旦那にも話してみた。
旦那もプールに興味を持ち始めてくれたので、チャンスだと思った。
1人より2人。
早速気が変わらないうちに、Amazonで水着セットを旦那のと合わせて購入。
家の近くにプールがあった!早速通い始める!
続いて、近くに屋内プールがあるか調べた。
1回目は、ちょっと遠いが、隣の市の市民プールへ行くことにした。
週1回のペースで。
2回目からは、近所に屋内プールがあることが分かり、そこへ通っている。
市民プールの全てがそうかは分からないが、2つのプールとも
レーンごとに、歩行レーン、25m遊泳レーン、自由遊泳レーンと分かれている。
最初私は、張り切って25m遊泳レーンに行った。
しかし、皆さんのスピードについていけず。
今は、自由に泳げる自由遊泳レーンで泳いだり歩いたりしている。
平泳ぎは思ったより出来ず、立ち泳ぎや犬かきで、頭がなるべく水につかないようにし(全部の髪の毛が濡れるのを防ぐ)
40分~45分、ひたすらそれを続けている。
以前みたいに毎日体重を測っていない為、今回は体重の記載が出来ないが、まだ減ってはいない。
しかし、続けていればいつか減ると信じて、今頑張っているところである。
数は少ないが、必須の持ち物は忘れずに!
タオルは持って行かないといけないが、ドライヤーは備え付けのがあるので問題ない(風の力はイマイチだが)。
私は水着を自宅から着ていくので、ショーツなど下着は忘れないように気をつける。
あと髪の毛が長い人は、ヘアゴムを持って行っておいた方が良い。
女性の方はお化粧をしていきたいだろうが、プールに行くときはノーメイク。
眼鏡をかけている人は、眼鏡ケースと眼鏡の曇り止めクロスを忘れずに。
細かい事を言うと、ロッカーは100円玉(後で返ってくる)が必要な場合もあるので、持って行っておくと安心。
最後に…。
なぜ今のところ、プールを続けられているか。
なかなか気持ちいいのと、水泳をしている間は無心でいられるから。
週1回と習慣づけておくと、その曜日になると行こう!という気になれる。
毎日在宅ワークをしていると、ずっと家の中なので気分転換になる。
ただ、散歩やウォーキングは面倒とまだ思ってしまう。
今回は、第2回、第3回と続けて出せるようにしていきたい。
体重も測っておこうと思う。