今回は、不要品の処分方法、買取についてお話したいと思います。
私は、在宅ワーカーになる前、旦那の不要品の処分をしていました。
数年前の事になりますので、まだ、メルカリなどのフリマが主流になる前です。
「買取」で売却しました。
不要品は誰の家でも出ます。その処分、あなたはどうしますか?
フリマに慣れているという方は、この記事はあまり役に立たないかもしれません。
今は、何でもメルカリで売れますしね。お金さえ出せば、大きな家具の梱包までしてくれますから。
買取は確実に手元から無くなるので、断捨離には丁度いい!
私は長年、買取派です。
フリマは、色々自分でしないといけなくて、面倒だからです。
写真の撮影、商品内容の記載、やり取り、梱包、発送…
それを考えると、買取の方が楽だなと思っています。
それに、フリマはいつ売れるかわかりませんが、買取は確実に買い取ってくれるので、片付くのが早いです。
もし、たくさんの不要品があるのだとしたら、買取の方が手っ取り早いと思います。
家電製品の買取は製造5年以内がポイント!
例えば、家電製品が不要になったとします。
もし壊れていたら、買取は難しいでしょう。
ごくたまに、ジャンク品でもいいよという業者もいらっしゃるかもしれませんが、無料引取という形になると思います。
壊れていなくて、買い替えようと思った時、その古い家電どうしますか?
もし、その家電が製造から5年以内のものだったら、値段がつくチャンスです。
製造から5年以上経っているものはほぼ厳しいです。
買取は本・DVDをはじめ様々!ネットで検索してみよう!
本やCD・DVDなども買い取ってもらえますし、家具なども可能でしょう。
ネットで、〇〇(買い取って欲しいもの) 高価買取 などで検索してみて下さい。
こんなものも買い取ってくれるんだ!ってビックリすると思います。
買取を依頼する前に必ず相見積をしよう!
もし値段にこだわるのだとしたら、複数の業者で相見積を必ず取って下さい。
業者によって、同じものでも全然価格が違います。
私の個人的な意見ですが、
Google検索などで、数ページ(ほとんどの方は、1ページから2ページしか見ないと思いますが)先(5ページ目とか6ページ目)に載っている、個人でやっているところの方が買取価格が高いケースもあります。
広告費、経費がかかっていない分、買取価格に上乗せ出来るんだと思います。
最後に…
何でも買い取りますっていうところよりは、本なら本専門など、特定分野に特化した業者の方が価値をよく知っています。
面倒であれば、何でも屋で全部処分って方法もありです。
大型のものを買い取ってもらいたい時は、必ず古物商許可を取っているかを確認しましょう!
買い取っておきながら(引き取っておきながら)どっかの山中にポイ!としているかもしれません。
残念ながら、そういう業者さんがいるようなので、古物商許可の確認は必須です。
買取について、これだけはっていうポイントを記載しました。
あくまで私の個人的な意見です。参考にしてもらえれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。