いじめで負った傷に時効はない。それがどんなに些細な事でも…。

エッセイ(妻)

突然ですが…
あなたは、いじめをした事がありますか?またはされた事がありますか?

そもそも、いじめってどこからどこまでを指すのでしょう?
時々、いじめが原因で自殺という痛ましいニュースを見る事があります。

100人中100人がそれはいじめだっていうのもあれば、
人によっては、それくらいで?って思う様な事もあると思います。

私は、ある事がきっかけで、最近、中学生時代の事を思い出す機会が増えました。
私が学生時代に受けてきたものは、「いじめ」?「嫌がらせ」?

中学生だったのは、今からもう25年以上前の事です。
でも、今でも、昨日の事の様にはっきり覚えています。
それくらい、私の中では、「心の傷」として残っています。

具体的に何をされたかと言うと…(他にも色々あるのですが…)

後ろの席の人が代表で、その列の人達のテストを回収して、先生に渡すという事がありました。
よくありますよね?
その時、ある同級生の女の子が、明らかに私を無視して、私のだけ回収せず前の方に行ってしまったという事がありました。
それはたまたま忘れたというのではなく、明らかにわざとでした。

これを聞いてどう思いますか?

ほとんどの人は、「それくらいで?」って思ったと思います。

でも、私の中では、「それくらい」では済みませんでした。
親にも言えませんでした。誰にも言えませんでした。
最近、やっと、親に言えたくらいなのですから。

いじめとか嫌がらせの定義は、周りの人間が決めるものではなく、
その被害者次第なのではないかと思うのです。
被害者の心に深く傷を負わせてしまったのだとしたら、
それは、もういじめなのではないかと思うのです。
それが、ほんの些細な事だとしても…。

私は他にも嫌がらせみたいなのを受けました。
文字にするのもつらいので、今回は書きませんが、時々フラッシュバックの様に出てくる事があります。
今でも、実は、男子学生の集団の近くを通るのが怖いです
何か言われそうで(言われるわけないんだけど)笑われたりしそうで…。

人の心の傷に時効はありません。
私の心の傷は癒える事はありません。たぶんこの先もずっと覚えているでしょう。

ただ、かく言う私も、学生時代、人の心を傷つけてしまった事があります。
謝って済むものなら謝りたいです。

お互い様なところがあるのかもしれないけど、
今回書きたかったのは、

人の心の傷に時効はないという事。
それは、些細な事でも起こり得るという事。

これだけ書きたくて、1つのブログにしました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。