誰でも18歳で成人になる。成人式など廃止すべき!

2022年4月1日より、日本では成人年齢がこれまでの20歳から

18歳

へ引き下げられます。

2018年(平成30年)の民法改正によるものです。

成人年齢の引き下げにより、

ローン・クレジットなどの各種契約に、保護者の同意が不要となる

男女とも18歳で結婚可能となる(現在は、女性は16 歳から可能)

などの変更があります。

ちなみに飲酒や喫煙、馬券や車券(競輪)などの購入(いわゆるギャンブル)については、従来通り20歳にならないとできません。

 

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2023年は、18歳や19歳でも成人式に出席?

となると、2023年1月には、18歳や19歳の人も成人式に参加できそうです。

ところが、そうではないようです。

ほとんどの地方自治体が、当面の間は20歳の人を対象に成人式を行うそうです。

2023年から即18歳や19歳の人も対象にすると、色々な混乱が予想されるからだそうです。

 

誰でも18歳まで生きていれば、大人になる!

個人的にずっと前から思っているのですが、成人式は果たして必要なのでしょうか?

毎年1月中旬(近年から10日前後)に各地で成人式が行われますが、開催費用は各自治体の負担。

すなわち税金による負担です。

例えば、文化・芸術や奉仕活動などで功績を残したり、社会に貢献した人たちが表彰されるなら、納得できます。

一方、誰でも成人年齢まで生きていれば成人、つまり大人になれます。

それだけのことのために、自治体がお金と人手を使って成人式を開催するのはなぜでしょうか?

 

多くの自治体は財政難のはずだが・・・。

現在、日本各地の多くの自治体が、財政難に悩まされています。

無駄なハコモノ建設などに比べれば、成人式の費用ははるかに少ないでしょう。

しかし、金がないと困っているのなら、小さな出費も節減していくのが筋でしょう。

 

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成人式の中身もなく、参加するのが苦痛?

また、成人式の内容も大抵ワンパターンです。

市区町村長のパッとしない祝辞、誰だかよく分からない地方議員などの来賓によるスピーチ、新成人代表による誓いの言葉・・・。

式の終了後には、これまたよく分からないお祝い品を渡される所もあります。

今どきの若者は、集中力に難があると言われます。

しかし若者ならずとも、そうした内容を座って聞いているのは、苦痛でしかないでしょう。

 

新成人のご機嫌取りは不要では?

式の後は、昔の仲間たちで街に繰り出し、即席同窓会となります。

それだけならまだマシです。

毎年全国のどこかで、新成人が酒に酔って(シラフの場合も・・・)暴れ、警察の厄介になるのが、新年の風物詩と化しています。

そうした光景をテレビニュースで目にするたび、

「成人式って、もう要らないんじゃないか?」

と思ってしまいます。

もう大人の仲間入りをしているのですから、自治体もご機嫌取りをする必要はないのでは?

有名テーマパークを貸切にしてまで開催するイベントとは、思えないのですが・・・。

 

着物・写真・美容業界への影響はあるのか?

着物業界や写真業界、美容業界への影響を指摘する意見もあるでしょう。

そうした業界にとって、成人式の時期は書き入れ時です。

しかし、成人式開催の有無にかかわらず、親としては

娘に晴れ着を着せてやりたい

という気持ちは変わらないはずです。

実際、2021年(令和3年)は各地で成人式が中止・延期となったり、規模が縮小されるなどしました。

それでも、着物を着て化粧・ヘアメイクもやってもらい、写真館などで記念写真を撮影してもらう新成人は、多かったとのこと。

各業界が提携し、着付け+化粧・ヘアメイク+写真撮影のパッケージサービスを提供するという、工夫もなされています。

成人式がなくとも、関連業界への需要が減るとは思えません。

そして小中高の友人たちとは、成人式など関係なくどこかで待ち合わせ、飲みに行くなどすればいいのです。

飲食業界にも、影響はないでしょう。

 

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新成人は場所だけ借り、自分たちで催しをすれば?

「成人式会場に行けば、しばらく会えてなかった友達や同級生に会える。」

という意見もあるでしょう。

確かにそれはあります。

ならば、式典をやる代わりに市区町村の施設を貸し、新成人がそこに集まるなどすればいいと思います。

自治体の規模や新成人の人数にもよりますが、もし可能であれば、こういうのはどうでしょうか。

新成人の有志が集まって運営委員会を作り、立食パーティーのような催しを自分たちで行うのです。

ホテルのパーティーのように贅沢である必要はありません。

軽食やオードブル、缶ビールやチューハイなどを用意し、参加者が各自会費を払います。

そして、終了後の後片付けも自分たちでするのです。

大人としては、その程度のことはできて当然です。

その後は、友人同士のグループで飲みに行くなりすればいいのです。

 

最後に・・・。

私自身は、成人式には行きませんでした。

当日は、昼近くまで家で寝ていました。

小〜中学校などで仲の良かった友人の多くは、地元を離れて進学したり、社会人として働いていました。

そのため、成人式に行っても、懐かしい顔に出会える可能性が少ないと考えたのです。

また、式の2〜3日後には大学の後期試験で、絶対に落とせない必修科目の試験が控えていました。

なので、外出する余裕がなかったというのもありました。

しかし、成人式に出席せずとも、その後の人生に何の支障もありませんでした。

「行っておけば良かった・・・。」

と後悔したことも、一度もありません。

正直言って、今の世の中で成人式など時代遅れに思えます。

そろそろ廃止してもいい頃だと思うのですが・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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